みやけ雪子タイトル

日付別アーカイブ » 2014年11月13日の記事

  2014.11.13
大いなる勘違い

調整事には2つのパターンがあると思う。

長く時間をかけ、ゆっくり議論したほうがいいものと、何はともあれ、早く決めてしまい、後に再調整するもの。

選挙の場合は、後者だと思う。

だから、与党幹部が言っているとされる「野党は準備不足」はむしろ吉と出る可能性もあるのだ。

とはいえ、自公を引っ繰り返すのは、かなり難しいだろう。

しかし、自公は数を減らす可能性(リスク)はある。

では、なぜ、今、無理に「解散風」を吹かせ、選挙をやろうと仕掛けている勢力がいるのか。

安定多数は取りながらも、安倍総理が責任を取らざるを得ない程度の「チョイ負け」をして、首を差し替える、いわば「安倍おろし」の一環ではないかと感じる。

というのは、私の妄想として・・・

必ずしも、「時間がない」が野党共闘には不利ではないとは思う。

人は、締め切りがあると、それに何としても間に合わせる性があるのだ。

野党共闘は間に合うのではないか。それがいい形のものかどうかは別として。

  2014.11.13
11月11日ツイート(「国民の生活が第一」の党名について)

党名についてのツイートです。

①党名について誤解があるので説明致します。私も「国民の生活が第一」が好きで、あの党名に戻したらよかったのにと思っていましたが、一回使われた党名を再使用するのはだめだということなのです。確かに、新党を立ち上げて、最近解党した党の名前を使用できてしまうと混乱をきたしますよね。(続く)

②(続き)解党手続きをせず、残しておけば、引き継ぐことはできたかもしれません。(ここは詳しくないので申し訳ありません)かなり多く「国民の生活が第一」がよかったというご意見を頂きますので、ご説明致しました。

(加筆)昨日「国民の生活が第一」の党名が使えなかった理由をツイートしましたが、調べきれなかったのは、その期限の定めです。例えば、長い年月が経ち、人々の記憶から消えてしまった党名がどうなのかということです。1950年代の「自由党」が使用できたことから、一定期間が経てばいいのかもしれません。

  2014.11.13
11月13日ツィート(選挙関連コメント)

今朝の3連投ツイートです。ツィッターがどうしても流れて行く情報であること、またツィッターをされていない方もいらっしゃる方もいるので、必要だと感じたものはブログに今後転載致します。
よろしくお願い致します。

以下、11月13日ツィート(選挙関連コメント)

あるかないかの解散総選挙の話をするのは気が進まないが、一方、選挙は決まったら電光石火なので、言うことは言っておかなければならない。統一候補構想がうまくいっても「生活の党」の場合、現在、現職と候補者が28人なので、半年で「未来の党」よりは政党名は浸透しているかもしれないが、(続く)

(続き)小選挙区で勝たない限り、比例復活の可能性は前回よりも低くなる可能性が高い。前回は、①周知期間があまりにも短すぎた ②未来の党とみんなの党を混同した人がかなりいた(応援弁士やウグイス嬢すら、名前が似ているため度々間違えていた)つまり、「生活の党」の現職及び候補は (続く)

(続き)①統一候補に選ばれる ②小選挙区で勝つ(比例復活に期待しない) という二つのバーがあり、この二つ目のバーがかなり高い。とにかく、党名を広め、比例票を伸ばすことに尽きる。

  2014.11.13
リアリストでいこう

おはようございます。

色々、文句は言いながらも、解散総選挙が総理の専権事項である以上、総理がやると言ったら、それまでなので、今後は、解散総選挙の大義名分について語るのは、昨日のブログで終わりにして、今後は厳しい現実に対してどうしていくか考えていきたいと思います。

とにかく、(理念と理想は胸に秘め)今後は超リアリストになります。

党に怒られるかもしれませんが、とにかく当選目標5人!!

5人当選しなければ、政党要件を満たしませんから、私が勝手に掲げている(最低)目標は5人。小沢さんを引けば4人。4人何が何でも当選させなければなりません。

実は1年前からこの事態は予測していましたので、当時から(最低)目標は5人でした。
①新党 ②野党共闘 ③「生活の党」独自で闘う の3つのケースがある中で
 
今回は、①はなく(現段階では)、②と③、もしくは、最悪は③の可能性もあるわけですから、比例票を伸ばすこと、しかも今回は28名(11月13日現在)で前回の121人の候補の分までカバーするということは相当頑張らなければいけないわけです。

(加筆)その理論からすれば、ブロックも5ブロックに集中して全力投球するという考えもあります。

また、前回候補がいて今回いない選挙区においては、党の知名度は低下しているでしょうから、挽回する必要があります。

ちなみに、東京は、前回は17人が立候補。当選は青木愛議員のみ。今回は私が知る限り候補者は10人未満。(増えているかもしれません)そのうち数人の新人は、大物野党議員と競合しています。

とにかく、おのおの全力を尽くすことですね。

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