おはようございます。
色々、文句は言いながらも、解散総選挙が総理の専権事項である以上、総理がやると言ったら、それまでなので、今後は、解散総選挙の大義名分について語るのは、昨日のブログで終わりにして、今後は厳しい現実に対してどうしていくか考えていきたいと思います。
とにかく、(理念と理想は胸に秘め)今後は超リアリストになります。
党に怒られるかもしれませんが、とにかく当選目標5人!!
5人当選しなければ、政党要件を満たしませんから、私が勝手に掲げている(最低)目標は5人。小沢さんを引けば4人。4人何が何でも当選させなければなりません。
実は1年前からこの事態は予測していましたので、当時から(最低)目標は5人でした。
①新党 ②野党共闘 ③「生活の党」独自で闘う の3つのケースがある中で
今回は、①はなく(現段階では)、②と③、もしくは、最悪は③の可能性もあるわけですから、比例票を伸ばすこと、しかも今回は28名(11月13日現在)で前回の121人の候補の分までカバーするということは相当頑張らなければいけないわけです。
(加筆)その理論からすれば、ブロックも5ブロックに集中して全力投球するという考えもあります。
また、前回候補がいて今回いない選挙区においては、党の知名度は低下しているでしょうから、挽回する必要があります。
ちなみに、東京は、前回は17人が立候補。当選は青木愛議員のみ。今回は私が知る限り候補者は10人未満。(増えているかもしれません)そのうち数人の新人は、大物野党議員と競合しています。
とにかく、おのおの全力を尽くすことですね。