多くの方が「投票に行こう」と発信しています。
私も2017年まで長く「選挙に行こう」と言い続けてきました。
もちろん、今も呼び掛けています。呼び掛け方は少し変えました。
投票率の低下が問題になってます。
そもそもこの投票率をどう考えたらいのでしょうか?
私は選挙権を得てから毎回投票をしてきましたが、投票にあたってどれほどの意識を持っていたかふと考えます。
30代後半からはニュースをよく観るようになってそれなりに問題意識を持って投票していました。
同じ1票ですが、20代の頃の1票と今の考えぬいた1票とは違います。
そんなこともあって、最近は、自民党以外の党名もわからないほどの無関心層には無理に投票を勧めていません。
投票所で目にした「有名人」に投票することが想像できるからです。
天気が悪いですね。お体が不自由な方、ご高齢の方は、天気が悪いと投票に行きたくても行きにくくなるかもしれません。
選挙は候補がぎりぎりまで活動していますし、当日投票が基本ですが、天候が荒れそうな時などは期日前投票が便利ですね。
昨日、恵比寿前の立憲民主党の塩村あやかさんとおっくんの最終街頭演説に行ってきました。
有権者が野党に期待すること。今何が大事なのか。そんなことを考えながら帰路につきました。