みやけ雪子タイトル

2018年12月10日

講演代の相場とは

講演代問題。(12月11日加筆)


事務所に所属していれば事務所任せ。
今回、取り沙汰されている三浦瑠麗氏やスシローさんがどこかの事務所(文化部)に所属していれば、事務所の所属であれば、実際に本人が手にする額は減るでしょう。
本人の名前が政治資金収支報告書にあったのなら本人が全て受け取っているものと思われます。

野党の講演代相場がいくらなのか知りません。
最近は特におそらく与党より安価だと推測されます。あくまでの推測です。
これもまた政治資金収支報告書でわかるでしょう。

バブルのころでしょうか。「アグネス・チャンさん騒動」の時、その講演代の高さも取り沙汰されました。100万は軽く超えていた記憶はありますが。
バブル崩壊。あんな時代はもう来ないでしょう。

個人的には講演しても、その講演代が高くても、それで「ソンタク」がなければ問題ないと
思っています。ここを間違えている人がいます。
講演や勉強会がいけないのではありません。
そこで相応の報酬が払われるのは当然のことです。
その報酬が破格だった場合、そして、そして講師の発言が偏りがあるように思われる場合は何かと疑われてしまいます。

さて、逆に議員が講演をした場合ですが、

現職議員の講演代ですが、公益性があれば無料(交通費のみ)か最大でも5万円でしょうか。(若手役職の場合)

2009年当選してから何回か講演やシンポジウムに呼んで頂きましたが、足代(交通費)ぐらいだった記憶です。

テレビはかなり差があります。国会の部屋などで受けたインタビューは無償。スタジオ出演の時は出ます。それでも10万を超えることなどありませんでした。(あくまでも私の場合)スタジオは拘束時間が長いので大変です。

私は後半は報酬は断っていました。断る人は少ないらしく驚かれました。驚かれたというより、扱いに困るようでした。撮影した写真を額に入れたものを頂いたことがあります。よく考えたら頂いて政治資金にすればよかったかも。(苦しい財政でしたから)


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