国会で、もちろん一番大事なのは本会議。
同じくらい重要なのは、各委員会。私は怪我以外は休みませんでした。差し替え(席をはずすとき代 理を頼むこと)も少なかったと思います。これは人それぞれであまり頓着せず委員会を休む人もいます。 次はやはり、所属委員会の部門会議ですね。
多くの会議の中で私が優先にしているのは、障がい者政策PT。障がい者政策は私のライフワークで す。鳥取に腰の怪我を押して行ったのも中根事務局長の依頼だったから。正直、新年会の時期、しかも飛行機での移動・・・悩みましたが、なにがなんでもいかないと・・・と出掛けた次第です。私の前に数人断ったようでした。私も秘書に そうとう抵抗されましたが、強行突破。福祉のことだったら、全国どこにでも行きます。(と豪語してい たら本当にお話がくるので週末が忙しくなってしまいました)
この会議で障がい者の方々と向き合うことが目下の一番のやりがい。今回の通常国会では、障害者基本法や障害者虐待防止法の審議もあるので、当事者の方々の意見を聞き、しっかりと取り組まなければ。
この会議で、山井さんは『顧問』です。山井さんは、私にとって一番の理解者、気持ちが通じ合う人 が三役にいなくなったのが本当に寂しい。今の三役の方は皆さん、立派な方ばかり。ただ、山井さんは福 祉行政においては、特別な存在なのです。答弁で泣いてしまう政務官なんて山井さん以外いません。
夜は岡島一正先輩のパーティに出席してきました。