みやけ雪子タイトル

2011年01月31日

小沢元代表の強制起訴を受けて


栃木の石森議員(元脳外科医)の医療制度研究会に参加、中座し打ち合わせ後、帰宅し

ました。写真手前が私です。

今日は小沢元代表の強制起訴をうけて、取材が20社近く。他の人がしゃべらないので私のところに集中するんでしょうか。

私は感想は、予想されていたことが予想された時期にされただけなので、まったくもって驚きもないし、淡々と受けてとめています。小沢元代表におかれても同じではないでしょうか?

記者の質問は大体、以下の4点です。

・最初に聞いたときの感想→上記の通り

・この強制起訴をどう思うか→まず、通常の起訴と強制起訴の違いをしっかりと認識したうえで、慎重に党の幹部におかれてはご判断頂きたいし、そうして頂けると信じています。検察で2度の不起訴をうけての検察審査会の議決は通常の起訴と違い、有罪の可能性が高いという意味の起訴議決ではなく、判断がつかないので法定の場で白黒つけてくれという性質のもの。なぜか『強制』という名前がついているおかげで強制捜査などのイメージで捉えられていますがこれは全くの言葉の間違い。推定無罪が最も適用されるのが今回のケースです。


・このことは地方選挙に影響されると思うか→この一点だけではなし。しかし、党の対応いかんでは大きな影響を与えるでしょう。

・離党勧告がされたらどうするのか→全く必要ないので議論の余地なし

同僚議員らと夜一緒になりましたが、特に小沢グループ(という言い方は嫌なんですが)の動揺はありません。先走り、ある幹部が『離党勧告だ!』とおっしゃってると聞きましたが、岡田幹事長は夕方の段階では慎重な言い回しをされていて、ほっとしました。

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