おはようございます。
今日は予算委員会の差し替えあり、10時-11時です。
差し替えというのは、うしろに控えている応援傍聴と違い、正式に依頼をされ、本来の委員が座る場所に座って委員会に参加するもの。
私は入院中多くの方にお世話になったため、頼まれるとなかなか断れない立場。先週は激痛週間だったため、勇気を出し断りましたが、いつもいつもというわけにはいかない。多く議員がいる中でなぜ負傷をしている私にあえて声がかかるんだろう・・・ちょっぴりトホホです。
私の予定表を見た夫が昨日悲鳴をあげていました。確かにグーグルカレンダーだけ見ていると驚くのもわかりますが、すべてに必ず出なければいけないわけではなく、あくまでも任意のものが主で、役員や事務局を務めていなかったら、行くも自由、行かないも自由なのです。だからこそ、この最も国民の皆さんから見えない部分が自分にとって大事になってくるわけです。真面目に毎日こつこつやっているとつらいけれど、必ず自分の肥やしになってくるのです。本会議と委員会だけしか出ない議員がいても、国民・県民にはわからない。しかし、それは必ず何かの形で自分に跳ね返ってきます。夕方になると毎日家に帰りで食事をする議員も知っていますが、人は人、自分は自分。
夫が熱いお茶を入れてくれました。
昨日も遅勤で深夜1時過ぎの帰宅だったのに、今日も送ってくれるとのこと。
昨日などは、迎えの秘書が来たので送る必要がなくなったのに、わざわざ同乗して国会へ、そして降りずにまた自宅へ。単に車の中でわずかの会話をするためです。感謝してもしつくせないのですが本当に感謝。
と書いたところで地元新聞から取材のTEL。
うっかり10分も話してしまいました。あ、出発しなければ!!Sさん、取材は足で!ですよ。