トランプ氏に約束「トウモロコシ輸入」は本当に必要か?(毎日新聞8月27日)
「共同記者発表で握手する安倍首相とトランプ米大統領。左は茂木経済再生担当相。トランプ氏の右隣はライトハイザー米通商代表=フランス南西部のビアリッツで25日、AP
米中貿易戦争の影響で米国産トウモロコシが余り、日本が過剰分を購入する――。日米首脳会談で安倍晋三首相がトランプ米大統領の要請を受け、米国産の飼料用トウモロコシの購入を約束したことが議論を呼んでいる」
G7と平行して行われ行われた日米貿易交渉。TPPでも話題になっていなかったトウモロコシ。情報が錯綜していますが、食用ではなく、飼料用ですを民間を通じて購入する約束をしたとのこと。
日本でトウモロコシの害虫被害があるとはいえ、そいれでも足りないという状況ではないそうです。中国がいらないといったものを押しつけられたわけであり、それをトランプ大統領を隠そうともしていません。
詳しいお話を伺いました。