日付別アーカイブ » 2009年10月15日の記事
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ふと思ったこと 先日、国立病院機構 高崎総合医療センターが完成しました。 地域に総合病院が増えたのは、大変喜ばしいこと・・・と思っていたところ、なにやら式典 をめぐりある話が耳に入ってきました。そこでちょっと、厚生労働省に質問。 医師会が招待した国会議員リストには自民党議員がずらり、民主党は招待状発送当時 (8月時点)現職だった富岡参議院議員も石関代議士も声がかかってなかったそう。 まあ、病院の設立に大きく関わっていたのは与党であったところの自民党議員。仕方がな いことなのかもしれません。 主賓は、もちろん福田元総理。(なぜか自民党で一人だけ、山本一太さんは呼ばれず→ 医師会のおぼえが悪いとのこと(厚生労働省の推測) 国会議員の招待が、国立の病院であっても医師会のテリトリーだというのも驚いたのです が、それを厚生労働省のお役人が公言するのには違和感がありました。 別に呼ばれたかったわけではないのですが、よく世間で医師会=自民党って言われるの ってやはりそうなのかなとソボクな感想。政権が変わったので今後こういうことはないとい う説明もちょっと違うような。地元に貢献があってのことだったらいいのではとも思ったりし ますが。 |

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おはようございます 現在5時過ぎ。 久しぶりにウォーキングに行ってこようかと思います。 しかし、問題がひとつ。 私はウォーキングを始めたのが春先だったのでウエアが春夏用。早朝だとちょっぴり寒いの です。今日は寒そう。 音楽はいつもZARD。「負けないで」などを聴きながら、のんびりと歩いています。 のんびりと歩くと運動にならないのですが、選挙中に自転車で転倒、十字靭帯を痛めてし まい、激しい運動は禁止されているのです。 ウォーキングは、精神衛生上もとてもよいです。わたしは、小さなごみ袋と軍手をもって出 てごみを拾うようにしています。名づけて「清掃ウォーキング」。皆さんもぜひ、やってみてくだ さい。気持ちいいですよ~ |

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「高齢者医療難民」 「高齢者医療難民」という本を今、読みだしました。 読書も、朝と夜の限られた時間中になってしまいました。自己紹介に書いた年間100冊は まったく無理そうですが、政治関連の書物を中心に一生懸命勉強はしています。 それにしても、高齢者医療や介護の問題、早くなんとかしなければいけません。なにしろ、お 年寄りには時間が無限にあるわけではないのですから。 介護といえば、戸別訪問でこのあいだ伺った支持者のお宅は、介護ベットが二つ並び、まさ に老老介護。最初はどちらが、介護を受けている側でどちらが介護している側かわからなく て。皮肉にも疲れで寝ていたおじいちゃんのほうが介護している側でした。 「介護ヘルパーさんはどうなっているんだろう」「ご家族は」などそのあと気になって仕方があ りません。ときどき、顔をだしてみようと思っています。 |
