かねてからお伝えしていた去年骨折した腰の状態について、ご報告があります。
先日の病院の検査で、折れた腰の骨が自然に治癒する見込みがなくなり、むしろ補強のためのボルトが損傷する可能性が高くなったことがわかりました。
私としては、なんとか6月22日の国会の閉会まで持たせられないかという相談もしましたが、現在の症状の進行からそれも無理だとのことでした。そのため、今週末から再入院、手術という運びとなりましたことをこの場を借りてご報告致します。
本来は、もうこの時期にはコルセットも取れ、杖も必要なくなっているはずでしたので、私自身も、残念で悔しい気持ちで一杯です。東京と地元の往復に加え、国会では仕事に忙殺され、また3月からは震災関係の仕事も加わり、怪我の治癒や体調の管理が二の次になってしまったことで、このような結果になってしまったことを心から反省しております。入院は1カ月程度です。当面は怪我の治療に専念し、万全の状態で国会でまた精力的に仕事をさせて頂きたいと思っております。どうぞ引き続き、ご支援を賜りますようにお願い申し上げます。