お昼の会合に出て、山口二郎さんの話を聞いてきました。
この話は後日ゆっくり。
木曜は、3つほどグループの会合が重なっており、かけもちしている方は出たり入ったり・・・。
おかしいのが、最近『中間派』というのができ、櫻井充さんのように本当に代表選のときからニュートラルな立場でいる方はわかるのですが、ガンバローコールまでして選対でばりばり応援していた人が加わっていると聞き心中複雑ですが、まあひとのことはとやかく言うのはやめておきます。もう一人の人に一生忠誠を尽くす時代ではなくなったのだろうか?
この後、また14時から『薬害イレッサ』の会議。
今日も大荒れ必至です。厚生労働省(と国)は、今回の訴訟を一刻も早く抗ガン剤を承認して欲しい患者の方々と今回の訴訟の原告団との対立の構図に持っていこうとしており、このことを軌道修正するのも我々の重要な役目です。
またあたかも、説明責任を十分しなかった医師や病院関係者の責任かのような表現も発表資料などに目立ち、責任転換以外のなにものでもありません。
まったくもってこれは事実ではなく、むしろこのことによって、副作用がきっちり周知され、納得の上で患者さんの意志において薬を使って頂けるようになれば、薬の早期承認にもつながることだと考えています。
ツイッターをお休みしているため、ブログの更新が多くなっていますが、これも部屋に戻ったわずかの時間でのこと。
できるだけ国会の様子はお知らせしたい思います。